いよいよパチスロ北斗の拳シリーズの最新作「パチスロ北斗の拳 宿命」が登場します。
6号機の規制が緩和された6.1号機でのリリースとなっており、「6.1号機の北斗がパチスロを変える」と謳われていますが、6号機からの変更にはどのような点があるのでしょうか?
ある業界誌がユーザーに対して
「6号機AT機に関する最も大きな不満点」についてアンケートを行ったところ、
全体の55.7%が「2400枚規制が存在する」を挙げ、以下「メインATまでのハードルが高い」、「AT終了後など、ほぼ無抽選のゲーム区間が存在する」と続きました。
6号機から6.1号機ではペナルティ規制の一部が緩和。
打ち方(主に押し順)によってAT抽選の結果を変えることが認められ、これにより6号機のAT機と比較し、5~10G程度のベース(50枚あたりの平均消化ゲーム数)の引き下げが可能と言われています。
6.1号機仕様の「パチスロ北斗の拳 宿命」は、通常時のベース35.8Gの低ベース化を実現。
これまでの6号機AT機に比べて、よりスピーディなゲーム展開に期待できます。
「パチスロ北斗の拳 宿命」は、当りはすべてメインAT(減少区間なし)、そして「高確からレア役で刺す」というどこからでも当選に期待できるゲーム性が特徴。
2400枚規制こそ変えられないものの、6号機AT機ユーザーが抱える3大不満のうち2つの解消に期待が掛かります。
6号機AT機に対して「短時間勝負がしづらい!」「G数解除はもうこりごり!」と感じている方は、ぜひ一度6.1号機の「パチスロ北斗の拳 宿命」をお試しください。
北斗宿命ペナルティ騒動
パチスロ北斗の拳 宿命のリリース発表後、SNSを中心に「通常時の押し順をミスすると、状態によってはATのモードが落ち単発となるのでは?」といった噂が話題となりました。
ホールからメーカーへの問い合わせも多くなり、同メーカーのホール向けサイトにも押し順ナビについての案内が掲載されるという事態に。
その内容をまとめると下記のようになります。
- 押し順ナビに従わない事により、ATが単発確定となる処理は一切行っていません。
- 押し順ナビに従わなかった場合、次遊技より随時復帰処理を行っています。
- 但しAT前兆中、ハマリ救済機能発動直前、CZ中、ミッション中に押し順ナビに従わなかった場合、通常よりも多くの遊技を要する場合があります。
- 復帰までにAT当選した場合、ケンシロウBBの選択率が通常よりも上がります。
噂の内容ほどの強いペナルティはないようですが、押し順ミスには十分にご注意くださいね。
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